Hachi Medida

# 1 住まい探しでのAI共同作業 

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日々進化するAI。
ものすごく便利な部分もありつつ、どんなふうに使っていけると良いのか?
衣・食・住といった「暮らし」につながる観点で、個人的な活用シーンや得られた気づき、世の中の「暮らし」に関わるAI活用事例などを発信する連載コラム。
初回は、筆者の紹介と、「住まい探し」に焦点を当てた使い方をお話しします。


0. プロローグ

初めまして。

私は、株式会社esaでマーケティング周りを担当している杉さんと言います。

4歳の娘と奥さんと3人暮らしです。他にも別の事業会社でAIを使った生産性向上の仕事をしていたり、Web3.0に関連するプロジェクトをお手伝いしたりと色々なところに顔を出すのが好きな人です。とりわけ、AIについては日々色々と使い方を試していくこともあり、日常の中でどのように活用したら良いのかが最近の関心どころでして、子供と会話する中でAIに聞いてみたり、何か検討したいことがあった時にAIにまとめてもらったりと普段の生活の中で使い方を試しています。

私のテーマでは、そうした日常生活の中から得られた気づきや、具体的にどんなプロンプト(指示)を与えたのか?といった「A Iとどのように向き合っていくべきか?」を起点に、暮らしを「ちょっと良くするヒント」の発信から、こんな使い方もできるんじゃないか?といった妄想まで、暮らしにまつわる観点で思ったことを発信していきたいと思います。

例えば、各回の題材として、「衣」「食」「住」といった人間が暮らしていく上で、必ず必要になっていく要素や、「子育て」「旅行」「スポーツ」といった暮らしの延長線の要素などを扱っていく予定です。

 「住まい探しでのAI共同作業①」

初回のテーマは「住まい探し」。

AIに慣れてきた人は、従来の検索手法から「まずAIに聞いてみる」といった使い方をされる人も多くなったきたのではないかなと思います。私もその一人で、まだ引っ越しはしていないのですが、子供の成長に合わせて住まい探しをしています。どうしても一人で情報を集め、取捨選択するのは大変です。それが複数物件や複数エリアを検討するとなると、普段業務をしている時間と子育ての時間に加えて時間を捻出しなくてはならないので、非常に骨が折れる作業です。ですので、私はAIと協力して住まい探しにチャレンジしています。

いくつか取り組むべきテーマはありました。まず「検討軸の整理」。これは自分の暮らし方を選ぶ中で何を最も重視しているのか?改めて言語化する作業。昔、就職活動の際に行った自己分析のような工程をします(今の学生は自己分析しやすくて羨ましいな。なんて思ったり笑)。次に、「エリア分析」。自分がなんとなく気になるエリアごとに、まとめた検討軸に合わせてエリアの魅力やデメリットを分析します。

具体的には、口コミ情報や様々な媒体に掲載されている情報をベースに複数エリアを横並びで比較できるようなプロンプト設計を与えてまとめていきます。例えば、まとめる中で、子供の教育環境とか習い事とか、スーパーの日常利便性とか、どんどん項目が出てくることも多いのですが、これらの検討観点や項目自体も、AIにまとめさせ、自分が監督者となって精査する立場で行うのが基本です。

次に「物件分析」ですが、新築物件なのか中古なのか、マンションなのか戸建てなのか、分岐が多いので、出来ればどれか決めてから進んだ方が良いと思います。ある程度物件が絞れてきたら、「キャッシュフロー計算」に活用し、具体的なローンシミュレーションなどの資金計画を行います。例えば、住宅ローン控除や様々な助成金がありますが、これらも自分で探してまとめるとなると非常に大変なので、AIに実行してもらい、検討している物件だと何が当てはまるのか?を含めて整理し、比較検証の材料として使用するとだいぶ楽になりました。

このような物件を絞り込み、比較検証できる状態に持っていくまで1時間あれば問題なくできますので、一度型が出来れば、その後は気になるエリアや物件が出てきた時に、一言「○○っていう物件を含めて検討して」と言えば、同じようにまとめてくれます。こんな形で私自身は、住まい選びにAIを活用していますので、次回はこの具体的な整理の仕方をお話ししたいと思います。

※本記事で使用される画像はAI生成によるものです。

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杉さん

40代パパ。広告制作会社・広告代理店の海外駐在を経て、事業会社でToB向けに事業開発・マーケティング支援や、社内でAIを活用した生産性改善のほか新規サービス開発をリード。個人でもWEBマーケや事業コンサル・イベント企画運営などの事業を展開。Web3.0周りの勉強中。

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